炊きたてごはん。

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旅つれづれ12  雨のローマ

さて、ここにきて思わぬ事態。

…旅日記、書き飽きてきた…!!笑


いや、そら長々と書き過ぎですよね。
読み手の方々、大丈夫ですか?

もう少しですから。
頑張って書くんで、頑張って読んでください!(泣き落とし)
__________

最終日です。

ホテルの最上階にあるテラスで朝ごはん。
土色の建物と、曇り空が良い感じ。
飛び交うカモメたち。
そう、ローマの町はカモメだらけだった!
意外。
そして、遠くから見ると可愛いカモメですが、
近くで見ると険しい顔で怖い感じ。
目つきがキッ!としていて。

今日はコロッセオに。
行く道も美しい。
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遺跡とカモメ。
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ふと、可愛い親子発見。ペアルックだー。
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セグウェイ(電動立ち乗り自転車)で観光地をまわる人たち。

雨が降ってきた…と思ったら、すかさず傘売りのおじさん登場。
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音も無く、街角からわらわらと出て来る。
100均みたいな傘なんだけど、折りたたみで1本500円。
結構降ってきたので、買っちゃった。

このおじさん、雨が止み、日差しが照ってくると
今度は日傘や帽子を持って、わらわらと出て来る。
歩くコンビニのよう。

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遺跡。天空の城を彷彿とさせる…
中に入りたくてウロウロしてると、マルシェ発見。
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チーズやワイン、生ハムやパン……
買って帰りたいけど、ほとんど生ものだったので、見るだけで我慢。
ワインを試飲させてくれて美味しかった。

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コロッセオ!
またしても、すごい人。
入場券を買う列なんて、1日かかるんじゃないの!?というくらい。
たはー‥‥(や、やめとく?)と唖然…。
しかし隣にあるパラティーノの丘でもチケットが買えて、そこは割と
すいてるらしい…とガイドブックに書いてあったのを思い出し、
夫が並びに行ってくれた。
20分くらいで帰ってきた!なんだこの差は。
チケットさえ買えたら、中に入るのはスイスイ。
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「当時こんなんだったろう」というイラストが面白く、味があった。
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落書き?してる図。

男同士ケンカしてたり、女の人は化粧したり、子供が走りまわって親に怒られてたり…
何世紀たっても変わらないであろう人々の様態。ほのぼの。

私は雨具を着た子供がすごくツボなので、遺跡よりも
そっちが気になってしょうがなかった。

その後、両親の待つホテルへ。
そこへみんな集合して、ヴァチカンの大聖堂に移動。

そしてもう一人、ローマで会える友達がいる。
イタリアで3ヶ月語学留学をする予定で、
なんとこの日からローマに来るのであったー。
ちょうど良いので、今日のミサと、そのあとに行われる
打ち上げパーティーに一緒に行くことに。

ホテルのロビーで、その友達と、両親と合流。
ああ安心感。

では出発!

(あれ?ヴァチカン辿り着けず…まだ続きます…)
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by studio_ryoko | 2013-06-26 12:05 | | Comments(2)

旅つれづれ11 終わり近づき嬉しい出会い

さて、その後の私たち。

部屋で一瞬、気絶するように眠ったのち、町を散策。

予約してたホテルは閑静な住宅街の中にあったのだけど
連れ去られた先のホテルは、観光地のド真ん中にあり、
だからといってガチャガチャしてるわけでもなく…確かに便利だった。
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町は噴水だらけ!
友達は以前貧乏旅行でイタリアに行ったときペットボトルに
噴水の水をいれて飲んでたそう。美味しいんだ…てか、飲めるんだ!

細い路地に、可愛いお店がいっぱい並んでいて
ベネチアングラスのアクセサリー屋さんで
気に入ったピアスとネックレスを買った。

そうそうヨーロッパのマダムはみんなお洒落でいいな、と思った。
シックだけど、何か一つだけ鮮やかな小物を見につけていたり。
白髪のショートヘアに美しいフォルムの眼鏡&奇麗な色のピアス
…とか。
なんか颯爽としていて、女らしさもあり…
おばちゃんというより、大人の女性という感じで素敵だった。

そして、町中のアチコチに教会が建っていて、
ガイドブックに載っていないような所でも中に入ると美術館のよう。
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天井が高くて、薄暗くて、涼しくて、落ち着く。

途中ジェラートを食べつつ、着いたところは
トレビの泉!
ものすごい人。
想像より大きかった。

旅行に出る前に慌てて(?)ローマの休日を見直しといて良かった。
我ながらベタだな…と思いながら観たけど、みずみずしくて、
笑えて、ヘプバーンは文句無く美しく、小粋でユーモアに溢れてて、
しみじみいい映画だなあと思った。

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ヘプバーンがジェラートを食べるシーンでおなじみの、スペイン広場の階段。
意外なことにそこはツツジが満開だった…。
そしてやっぱり凄い人〜
何故か日本人はあまり見ない…
世界各国の人が押し寄せてる感じ。
服の色がカラフル!

さすがに良く歩いて疲れたので、この階段を見下ろす
カフェで、しばし休憩。

そして、待ち合わせのレストランへ。

ローマで会うその人とは…
私の両親と、そのお友達ご夫妻なのだった。

お店に着くと、店先から父が手をあげて出迎えてくれた。
わ〜、お互い無事で何より!


何故ここで会えたかというと…
両親は長い間、合唱をしているのですが
ヴァチカン500年祭の記念に行われるローマ法皇主催のミサで、
アジアで唯一、日本の合唱団が招待をうけ、それに参加できることに
なったのだった。
なんか壮大で現実感のないハナシなんだけど…
哀しいかな、私は詳しいことが分からないのでザックリした説明で
関係者の方々に申し訳ない…。こんなことは滅多にないことで、
今後もうあるか分からないとのこと。

そして、私たちの旅行とちょうどタイミングが重なったので
これは行かねば!
旅のラストを飾らねば!と合流したのだった。

ともかくこんな日本から遠く離れたところで、両親や地元で昔から
お世話になってるご夫婦と出会える不思議。
ローマで飛び交う故郷の方言。
自分がいま何処にいるのか分からなくなってくる。
嬉しい楽しい、美味しい。

このレストランは日本人の女性がオーナーだったのだけど
豪快というか、肝っ玉かあちゃん ! !て感じの方で面白かった。
こんなパワーがないと、イタリアで経営は出来ないだろうなあ〜。
ぶつかり合っても倒れないお国柄と、
すり抜け合って渡り合う国。
どちらが正しいわけでもなく、その土地で生まれた性質。
ってのがあるんだろうなー。
などと思ってみたり。

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帰り道、美しくライトアップされたヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂。
明日はここでミサを聴く。
そして、旅も最終日。
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by studio_ryoko | 2013-06-19 12:12 | | Comments(2)

旅つれづれ10 ないものはない2

さてローマ観光1日目。

朝ごはんを食べて「日本語ガイドで巡るヴァチカン美術館見学ツアー」へ。
個人で行くと、入場券を買うのすら長蛇の列!と聞いていたので、
日本で予約してきたのだった。
観光バスに乗り、日本人のガイドさんの説明を聞きながら移動。
ツアー旅行みたいで楽しい。

ヴァチカンに着くと、ものすごい人〜!
今年はヴァチカン500年祭ということもあって
世界各国からすごい人が押し寄せてるみたい…。

一瞬で迷子になりそうな中、頼みの綱はガイドさんの旗。
この旗、それぞれ工夫やこだわりが出ていて、見てると面白かった。
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中に入ると…
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彫刻や絵画が、広い空間にびっしり!と飾られている。
こんなものが紀元前に作られたとゆうから凄い…。
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天井も圧巻。
しかし人もすごくて、満員電車のよう。
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美術館の中庭。
この美術館の最大のメインは、ミケランジェロによって
描かれた天井画「最後の審判」
中に入ると私語厳禁・撮影不可なので、外にいる間に説明を
聞いたのだけど、すごく面白かった。
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最後の審判の説明用パネル。
出来上がった絵を、当時の教皇さまにケチをつけられ
(絵の中の人々がすべて裸だったのが問題になり、あとから
腰布を付けさせられた)
落ち込むどころか、怒り狂うミケランジェロ。
なんと教皇さまをモデルに、頭にロバの耳をつけ、体を太らせぶよぶよにし、
へびを巻き付け、大事なところを噛みつかせた絵を…描き足した。
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この仕打ち…。
やることでっかいんだか、ちっちゃいんだか!!
ミケランジェロおもしろいなあー。

その他、いろいろ小ネタを聞いてミケランジェロの生涯に興味津々。
こだわり屋、頑固、負けず嫌い、かたくな?な感じ。
もともと彫刻家で、フレスコ画なんて描いたことないのに
ライバルの差し金で天井画を任されたミケランジェロ。
一旦怒って出て行ったものの、結局引き受け、途中アシスタントの
絵が気に入らずすべて解雇。
ほとんど自分一人でこれを描ききったというから…
相当すごい人なんだろう。
なので、余計こういう人間らしいエピソードを聞くと心に残る。

そして正反対なラファエロ。
格好よくて、色男。流行った技法はすぐ取り入れる。
ミケランジェロを尊敬して、仲が良かったらしい二人。
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うーん、もっと二人のことを知りたいなあ。

たっぷり3時間楽しめた。
その後、良さそうなお店をみつけてお昼ごはん。
本場のカルボナーラは生クリームが入ってないらしく
(卵とチーズでからめるだけ)こってりしすぎず、美味しかった。

さて、このあとホテル移動!

いままでビジネスホテル風なところだったけど、最後くらい
ちょっと良いホテルにしてみよう、と予約していたのだ。

結構遠い場所だったのだけど、地下鉄も乗り方が分かってきたし、
タクシーを使わず移動。
駅から重い荷物を引きながら、歩く歩く……。

ふーふー言いながら、やっと到着!
ネットで見た外観!ここのホテルだ!良かったー着いたー。
フロントの男性に名前をつげて、チェックインをしようとする…と。
「ああ、君たちね!悪いけど、部屋がないんだ!」と明るく言われる。

えっ…

え!?

でも大丈夫!他にホテルおさえといたから!
ほらここのホテルだ、近くに観光名所がたくさんあるし、便利だぞーと
地図を指差しながら説明。
ここまでタクシーで送ってあげるから心配いらないよ!
もちろん、タクシー代もうちで払うからね!
アイムソーリー!またおいで!
と最後、握手まで交わし、爽やかに私たちを見送ってくれた…。


えええー


1ヶ月前に予約したのに!
頑張って来たのに!!
日本じゃありえないし、もしあっても平謝りなこの状況。
怒って当然なのに、あまりに堂々としていて何故か好意すら感じる
おじさんの対応で、なんかもう笑うしかないとゆう感じ…。
だってないんだもん!と…。
そう…この旅のテーマは「ないものはない」んだった。


このエピソード、イタリアに一度でも行ったことある人に言うと
みんな「ああ…」(あるある、分かる分かる)と共感?して
くれる…

ホテルに到着し、チェックインを済ませ、
部屋に倒れ込むようにして入る。
普段めったに利用しないホテル備え付けの
冷蔵庫のビールを「やけ酒」と称して二人で飲んだ。
うまい。



…で、ここはどこなんだろう(笑)



この日の夜、ある人と夕ご飯の待ち合わせ。
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by studio_ryoko | 2013-06-12 16:50 | | Comments(2)

旅つれづれ9 ローマ突入でバタバタ

さて、フランスの母・デルちゃんとお別れをして、その後。

アビニョンからマルセイユまで電車で移動。
今回はローカル線。
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どんどん田舎になっていき、無人駅みたいなのが続く。
広大な緑の景色に、羊や牛が点々と見える。

1〜2時間かけてのんびりマルセイユの駅に着くと、
改札の向こうは海!
飛び交うカモメたち。
パリのことを思うとだいぶ南に来たんだなあ〜
もうフランスというより、イタリアな雰囲気。

さてここからどうやって空港に?とうろうろしてると
空港行きのバスが止まって、おじさんが手招きしてくれた。
無料で乗せてってくれるみたい。

無事、だいぶ早く空港に着き、安堵…。
昨日買ったワインと、デル父から頂いた自家製のオリーブオイルは
宝物なので、衣類でぐるぐる巻きにして、大事に手荷物。
搭乗手続きをして、重いスーツケースを預ける。ふうー。

空港内のお店をぶらぶらして、そろそろ行こうか!と搭乗口へ。
その前に手荷物のチェック。携帯やカメラをカゴに出して、
男の人はベルトをはずしたり靴を脱いだり。
ペットボトル飲み干して、入る前にゴミ箱へ。
あ…手荷物の中にちっちゃい乳液が入ってたけど大丈夫かな?
あの小ささなら大丈夫でしょ。とかいいつつ中へ。
すると、夫、ひっかかる。




……もう、お気づきの方いらっしゃいますか……?


手荷物に…
ワインとオリーブオイル。

ペットボトル飲み干しといて…
ちっちゃい乳液心配しといて…
こんな大量に液体持ちこんどるやないかーっ
(困惑のためエセ関西弁)
バカ!バカ夫婦!!

どうすりゃいいの!?と思ってると、また受付に戻って
荷物を預けにいっといで〜と言われる。

私は無事に通って中に入ってたので、ゲートで待つ。
しばらくして夫は帰ってきたけどまた何か話して
右に行ったり、左に行ったり。

再度戻ってきたら、なんかもうそこらの人と「顔見知り」
状態になって、笑われてた。「またおまえか」みたいな。

どうだった?と聞くとげっそりした様子。
なんと荷物の追加料金をとられてしまった。。
ゴーン……。
700円のワイン、ケタがひとつ増えた…
激しく落ち込む。
デルちゃーーーん、と二人して心の中で叫ぶ。
(助けを求められても困るデルちゃん)

これで荷物が無事ならまだしも、もし割れてたら…と思うと…。
飛行機の中、沈む二人。どうか無事でありますようにー。

ローマ到着、祈る思いで荷物受け取り口へ向かう。
ぐるぐると回ってきて、急いで中をチェック!
…割れてない!よ、よかったーー

心身ともに疲れながらも、ローマ市内のホテルへ移動。
途中、ライトアップされた夜のコロッセオが見れてちょっと元気になる。
ホテルに着き、へとへとだけど夕ご飯食べに、外へ。
夜10〜11時くらいだったけど、大きな駅前にあるホテルなので
夜遅くまで沢山お店が開いてて嬉しい。
テラス席で、良さそうなピザのお店があったので、そこにした。
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おっきい!美味しかったし、なにより安い。500円くらい。
メニューに、日本語訳も書いてあって助かったんだけど
たまに訳がヘンだった。
私が飲んだのは「死ぬレモン」
甘いレモンジュースだった。

ホテルに戻って、倒れ込むように就寝ー!
お疲れさまでしたーー。

明日は朝早くから、ヴァチカン美術館へ。
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by studio_ryoko | 2013-06-07 10:38 | つれづれ | Comments(0)

旅つれづれ8 巣立ち

さて、フランス最終日。

庭を眺めての朝ご飯もこれが最後…。
とっても名残惜しいけど、あまり時間がないので早めに出発。

というのも、今日はデルちゃんが午後からお仕事で、
一緒にいられるのが13時までなのだ。
それまで生まれ育ったアビニョンの町を案内してくれました。
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14世紀ローマ法皇が移り住んでいたこの町には、立派な法王庁が残っています。
現在はのどかな観光地で、夏には町をあげての演劇祭で盛り上がるらしい。
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シックな町並みだけど、H&Mやファーストフードのお店とかいっぱいあって
若者で賑わっていた。
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その昔、洪水で何度も壊されたとゆう、アビニョン橋。
大学もこの近くだったんだって。
公園もたくさんあって、広くて緑がいっぱいで、気持ちよくて。
いいとこで生まれ育ったんだなあ…。

町を散策してるうちに、もうお昼。
すごく賑わってるサンドイッチ屋さんで、デルちゃんが人をかきわけ
私たちの分もオーダーしてくれた。もはや保護者…。
広い公園の木陰で食べてると、だんだん別れの予感が広がってきて
哀しくなってきた。

私たちは16時の電車なので、それまでもう少しアビニョンを見てまわる予定。
でも、大きいスーツケースをガラガラ引きながら、石畳の町を
観光するのはちょっと…(ここまでデルちゃんの車中に置かせてもらってた)
駅にもコインロッカーや、預けるサービスはないみたい。

もしかしたら、法皇庁(宮殿)の受付で預けられるかもしれません、と
デルちゃんがフランス語でメモを書いてくれました。
これを受付のお姉さんに渡しなさい、と…。
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ありがとう〜〜。(この後、無事に預かってもらえました)



そして車から荷物を受け取って、別れのとき。
突然のどしゃぶり、みたいに泣き出す私。うおー。
私としては、この数日の楽しかった思い出と、デルちゃんの優しさと
人柄に感謝の思いが溢れだして…のことなんだけど、
その姿はまるで「はじめてのおつかい」でなかなか家から出発できず
お母さんに説得されてる感じに。
笑顔で「ダイジョウブ!」と慰めるデルちゃん。
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ほんとに、ほんとにありがとう〜〜。
うおー(まだ泣いてる)



お母さんが仕事に行き、取り残された二人。。
車も見えなくなってしまった。
涙をふき、キュッと心を引き締める。
行くぞー!


次回、やっとローマ編。
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by studio_ryoko | 2013-06-04 13:06 | | Comments(2)

旅つれづれ7 しあわせな晩ご飯

さて、デル父と4人で晩ご飯。

その前に、地下(広い床下のようなところ?)が
ワインセラーになってるというので、見せてもらった。
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わー!いいなあああ!古いワインがたくさん。
自家製のオリーブオイルもここで保管。宝の山だ〜。
こっちは土地が広いから、そんな大豪邸!じゃなくとも
プールがあったり、ワインセラーがあるんだって。


では夕ご飯どうしましょう〜など台所で話していると、
ちょうど旅行中のお母さんから電話がかかってきて
「冷蔵庫のアソコにアレがあるから使いなさい」
「アレをアレしなさい」と指示が。
お母さん〜ありがとう〜。
その後もちょいちょい電話で遠隔指示が入り、
「明日の朝、電車のチケット買いに行くなら早めに…!」
など、いろいろ心配してくれました。
世界各国、どこもお母さんは同じなのだな〜。

お母さんの協力のもと、いろいろ具材を発見して例の
ごはんのサラダ」が完成!
ワインを頂きつつ、自家製のタプナード(オリーブをすりつぶして
ペースト状にしたもの)を、バゲットに塗って食べたり。
デルちゃんの通訳を通しながらお父さんと4人で楽しい晩餐。
日本とフランスの労働時間の差について…など。
フランスは友人や家族が最優先で、仕事は二の次だと。
バカンスもしっかりあるし、お昼休憩もたっぷり。
いいな… それが正しい姿だよな…と思いつつ
働きバチの日本である。
「忙しいのはありがたいこと」だもんなあ。

そうだそうだと、お土産を思い出し、部屋からボストンバックを持ってくる。
一つ一つはたいしたものではないのだが、あれもこれもと日々アイテムが
増えていき、最終的にすごい量になってしまった。
デルちゃんが日本でよく食べていた干し芋や、あんこが大好きなので、
御座候のアンコなど。竹細工とか、菓子器やら、バックからコマゴマしたものを
次々渡すと「ナンデこんなにですかっ!」と笑っていた。
メインの急須セットと新茶で、ティータイム。
デルちゃんの家族に見てもらおうと思って、小さいアルバムを
持っていったので、写真をネタに話したり…とホームステイみたい。
温かくて楽しい時間。
今夜が最後の夜なのである。
ああいやだ。。


翌朝、出勤するデル父にお礼とお別れの挨拶をするべく、
ベットからはねおき、ボサボサのまま接近する夫と私。
おびえるデル父。
デルちゃんの部屋をノックして
「デルー!こいつら何か言ってるんだけど分からんー!」と
助けを求めていて、可愛かった。
「お別れを言いたいんですよ〜」とベットから告げられると
「おう…!」と分かってくれて、カタコトの英語で挨拶をしました。
ほんとにお世話になりました…。
いつかオリーブ摘みのバイトに来させてください…。
日本庭園を見に来て欲しいなあー。

さて、今日は夕方電車でアビニョンからマルセイユに行き、
そこから空港でローマに発つのである。
やっと見えてきたローマ編。

旅立ちのとき!
(旅先ですが)
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by studio_ryoko | 2013-06-03 11:17 | | Comments(0)