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イラストレーター かみやりょうこの平凡な毎日


by studio_ryoko

旅つれづれ11 終わり近づき嬉しい出会い

さて、その後の私たち。

部屋で一瞬、気絶するように眠ったのち、町を散策。

予約してたホテルは閑静な住宅街の中にあったのだけど
連れ去られた先のホテルは、観光地のド真ん中にあり、
だからといってガチャガチャしてるわけでもなく…確かに便利だった。
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町は噴水だらけ!
友達は以前貧乏旅行でイタリアに行ったときペットボトルに
噴水の水をいれて飲んでたそう。美味しいんだ…てか、飲めるんだ!

細い路地に、可愛いお店がいっぱい並んでいて
ベネチアングラスのアクセサリー屋さんで
気に入ったピアスとネックレスを買った。

そうそうヨーロッパのマダムはみんなお洒落でいいな、と思った。
シックだけど、何か一つだけ鮮やかな小物を見につけていたり。
白髪のショートヘアに美しいフォルムの眼鏡&奇麗な色のピアス
…とか。
なんか颯爽としていて、女らしさもあり…
おばちゃんというより、大人の女性という感じで素敵だった。

そして、町中のアチコチに教会が建っていて、
ガイドブックに載っていないような所でも中に入ると美術館のよう。
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天井が高くて、薄暗くて、涼しくて、落ち着く。

途中ジェラートを食べつつ、着いたところは
トレビの泉!
ものすごい人。
想像より大きかった。

旅行に出る前に慌てて(?)ローマの休日を見直しといて良かった。
我ながらベタだな…と思いながら観たけど、みずみずしくて、
笑えて、ヘプバーンは文句無く美しく、小粋でユーモアに溢れてて、
しみじみいい映画だなあと思った。

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ヘプバーンがジェラートを食べるシーンでおなじみの、スペイン広場の階段。
意外なことにそこはツツジが満開だった…。
そしてやっぱり凄い人〜
何故か日本人はあまり見ない…
世界各国の人が押し寄せてる感じ。
服の色がカラフル!

さすがに良く歩いて疲れたので、この階段を見下ろす
カフェで、しばし休憩。

そして、待ち合わせのレストランへ。

ローマで会うその人とは…
私の両親と、そのお友達ご夫妻なのだった。

お店に着くと、店先から父が手をあげて出迎えてくれた。
わ〜、お互い無事で何より!


何故ここで会えたかというと…
両親は長い間、合唱をしているのですが
ヴァチカン500年祭の記念に行われるローマ法皇主催のミサで、
アジアで唯一、日本の合唱団が招待をうけ、それに参加できることに
なったのだった。
なんか壮大で現実感のないハナシなんだけど…
哀しいかな、私は詳しいことが分からないのでザックリした説明で
関係者の方々に申し訳ない…。こんなことは滅多にないことで、
今後もうあるか分からないとのこと。

そして、私たちの旅行とちょうどタイミングが重なったので
これは行かねば!
旅のラストを飾らねば!と合流したのだった。

ともかくこんな日本から遠く離れたところで、両親や地元で昔から
お世話になってるご夫婦と出会える不思議。
ローマで飛び交う故郷の方言。
自分がいま何処にいるのか分からなくなってくる。
嬉しい楽しい、美味しい。

このレストランは日本人の女性がオーナーだったのだけど
豪快というか、肝っ玉かあちゃん ! !て感じの方で面白かった。
こんなパワーがないと、イタリアで経営は出来ないだろうなあ〜。
ぶつかり合っても倒れないお国柄と、
すり抜け合って渡り合う国。
どちらが正しいわけでもなく、その土地で生まれた性質。
ってのがあるんだろうなー。
などと思ってみたり。

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帰り道、美しくライトアップされたヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂。
明日はここでミサを聴く。
そして、旅も最終日。
Commented by kumi at 2013-06-28 21:48 x
ほんとーに、どこも素敵過ぎますね(*^o^*)
私は、飛行機が大の苦手なので、出来るだけ乗らないのですが、やっぱりヨーロッパには行ってみたいです。

世界遺産巡り、いいでしょうね。
もっと若い時に、海外に行くべきでした(._.)
あー後悔、後悔´д` ;
Commented by studio_ryoko at 2013-07-02 11:48
kumiさん ありがとうございます!
飛行機苦手だと長時間は辛いですね。。
逃げ場がないですしね(笑)
陸路もまた良しです!航路も…。
これからどんどん旅行されて下さい〜
日本の世界遺産巡りも素敵ですよー
by studio_ryoko | 2013-06-19 12:12 | | Comments(2)